2024年 4月12日(金)  
ウミアイサ・キョウジョシギ

昨日と今日の写真から。昨日の森、ツグミが5羽もまとまっており
ました。これだけまとまるとみんなで北へ帰るのだなと感じます。


野島へ転身。シギ・チはまだ姿を見せず。居つきのイソシギ君
だけ。


波打ち際でチゴガニなどを捕まえ、お食事中。


潮が高いので、カワウは翼を乾燥中。


少なくなったスズガモは、のんびりぷかぷか。


潮が引いてきたので久振りにアサリが食べたいので潮干狩りで干
潟に降りました。そこでなんと落鳥したメスのウミアイサが。右端に
はむしられた毛が。
残念がっかり、今シーズ゛ン7羽ほどの雌のウミアイサが居りました。
この子も、何回かカメラに写ってくれた子だと思います。


本日は、野暮用が多く、午前中は時間が取れず。さりとて鳥、特
にシギが見たい。ということで、5時ごろ地元の越冬キョウジヨシギ
を探しに。合えたのですが、まだみんな寝ていました。


なんとがデジスコでとトライ。


5000mmぐらいまで拡大したのですが、良い写真にならず。日が差
しておらず、5時では暗すぎるかも。


5000mmでシャッタースピード1/8、そのおねんね中となると
やはり・・・・。


昼近くに時間がとれ、野島へ。昨日あたりからユリカモメの夏羽根
タイプが姿を見せ始めました。


換羽したては、何となく愛嬌がある、白黒のブチ模様であります。


ウミアイサは、羽根がむしられていましたが、ハヤブサ等の猛禽
に襲われたのでなく、体調を崩し死んでから毛をむしられたようで
す。野島にはあまりハヤブサ等の大きな猛禽は出現しないのです

野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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